運送業者の荷物の仕分けで筋トレ！上腕二頭筋が1か月でイイ感じ

上腕二頭筋を鍛えて筋肉アピールしたい男性も多いはず。

ダンベルカールやハンマーカールなどでのトレーニングが一般的ですが、

ダンベルなどの道具は不要。

運送会社に行けばトラックがどんどん重い荷物を運んできてくれますので。

それを仕分けすると上腕二頭筋に効く！

ジムにお金をだしてトレーニングするなどの必要はなく、

お金を頂きながらトレーニングできるという、

一石二鳥のトレーニングなのです。

上腕二頭筋や脊柱起立筋が鍛えられます。

上腕二頭筋

上腕二頭筋（じょうわんにとうきん、biceps brachii ）は人間の上肢の筋肉。

肘関節を屈曲した際によく浮き出る筋で通称力こぶと呼ばれている。

しばしば上腕二頭筋を見せることは力強い男性のイメージを作り出し、アメリカンコミックのポパイやボディビルのポーズなどに良く見られる。

参照：Wikipedia

あら？
ポパイをよく見ると上腕二頭筋は棒ですね。

チカラこぶのイメージがあったのですが、思い込みだったようです。

 

 

 

私の上腕二頭筋です

動画の方が伝わるのであえて動画です(笑)

無駄に音楽が流れます、ご注意ください。

どうです！

何年かトレーニングをしていなかったので寂しい感じだった腕が、

１カ月足らずで上腕二頭筋がイキイキしてきました。

ダンベルカールなどのトレーニングをしていた時は可動域を１から１０まで使いますので、

上にもりあがったような筋肉になっていましたが、

荷物を持ち上げるような作業は伸縮が少なく上腕二頭筋に対してだけの負荷ではないので形としては、

あまり力こぶは高くなりません。

そのかわり、肩や脊柱起立筋なども使いますので、かなり広い範囲の筋肉に対して負荷がかかります。

ダンベルカール

マックスで１０回から１５回を１セットできる重さを選びます。

やっているうちに楽になるので、そうしたらもうひとつウエイトをあげるといいでしょう。

反動にならないように腕を降ろした状態から肘を動かさないようにゆっくりとカールさせます。

肘を動かさないことがポイントです、それがダイレクトに上腕二頭筋に効きます。

よく重たいウエイトをバネを使ってしまう人がいますが、それはNG。

腰をそらさないと上がらないような重さでなく上腕二頭筋だけで上がる重さをチョイスすることです。

ダンベルでなくても、もちろんいいんです。

以前、旅行に行った先でなにもないので椅子を使っていました。

買い物したものが入ったビニール袋でもいいんです。

道具はそこらじゅうにあります。

メリット・デメリット

もちろん、自分のペースでトレーニングをするのとは違いますから、

筋肉がマックスの状態でも「もうじゅうぶんです、さようなら」というわけにはいきません(笑)

荷物は今の時期、お歳暮、クリスマスなど大量です。

トラックが着くので屋根はあるけど壁がないところで当然寒いですが、汗が流れます。

有酸素運動の要素もあるので体脂肪燃焼も期待できます。

デメリットとしてはトレーニングをする場合、右と左のバランスをとりますね。

右が５キロのダンベル、左が１０キロなんてことはしません。

（アームレスリングのためのトレーニングをする場合は別）

こういう作業では利き腕の方の負荷がどうしても重くなるので、

そこはデメリットと言えるかもしれません。

重たいもので、お米とかは３０キロ、ウォーターサーバーの水などは２０キロ以上あるので、

箸より重いものを持たないという方は無理です(￣∇￣;)ハッハッハ！