カラダにいい食べ物?カラダにわるい食べ物?発酵食品を食べよう


体内でデブ菌を増殖させていませんか?
加齢により、腸内環境は悪玉菌が優位に!
積極的に善玉菌を増やしましょう!
乳酸菌、発酵食品で腸内からスッキリ!
バランスのとれた食事と、ストレスの解消。
心とカラダもバランスがとれて、本当の健康と言えます。
食事、運動、睡眠、トータルで考えることで、
みるみるスッキリ。
流れを良くして毎日快適に過ごしましょう!

カラダに良さそう!

特に食べ物について詳しく勉強した人でなくても、フレッシュな野菜をみると、

「カラダに良さそう!」って思うでしょう。

健康に対する意識が高い世の中になりました。

メディアでも、次から次と「この食品がいい!」

「この食品が痩せる!」と、手を変え品を変えのように、

ひとつの商品や食材に注目しては時が経って消えてを繰り返しています。

この10年くらいの間でもどのくらいの食物が紹介されたでしょう。

数え切れないほど色々な食物にスポットがあたってきましたよね。

でもバランスを考えずそればかりを食べていても本来の力を発揮できないことは、ご存知でしょう。

詳しくは⇒こちらの記事にも書いています。

アンバランスが一番カラダによくない事。

どんな食物も私たちのカラダを作る栄養が含まれていて食べる楽しみをもたらしてくれるのです。

そもそも健康とは?

カラダはどこも悪くない、痛みもないしなんの問題もない。

でも、心に大きな不安や心配なこと、悩みを抱えていたら健康とは言えない。

心身ともに健やかであって、初めて健康と呼べます。

ですから、健康のためにはメンタルな部分も含めて健やかになることを考えなければならないのです。

心が不健康な時はカラダも最大のパフォーマンスができない。

プロのスポーツ選手などは最たるもので強い精神力がなければ結果を出せません。

食物のバランスだけでなく、カラダと心のバランスも考えてゆかなければ、

健康ではないのです。

心の栄養素こそ、人それぞれで計算は難しい。

それにくらべたら食べ物の栄養価やカロリーいい成分や効果など、

バランスを計算するのは難しくないですよね。

バランス

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フレッシュな野菜=カラダに良さそう!

ではそのカラダに良さそうな野菜だけを食べていたらどうでしょう。

栄養失調で倒れてしまうでしょう。

ラーメン=カラダに悪そう!

ラーメンだけを食べていても病気の近道になるだけですね。

じゃぁ、ラーメンを食べてなにもいいことがないのか?

いいえ、食べる美味しさ、楽しさ、満足感、そういうことって心にはとてもいい効果があると思います。

美味しい!と思うハッピーな時間を得られれば心の栄養素になっていて、

美味しく食べて、カラダに悪いものはない。

摂りすぎればなんでも悪い。

多少、高カロリーでも前後でバランスをとる。

トータルで考えるとラーメンが「カラダに悪いもの」だとは思いません。

だから色々なものをバランスよく、美味しく食べる。

こうして健康を作ってゆくものだと思います。

腸内環境と食事

私たちのカラダを作る食べ物。

皮膚や、髪、筋肉、臓器、見えない所ももちろん食べ物や飲み物が原材料。

その見えない所の事を考えないといけません。

それが腸の健康。

見えない所の事を考えることが見えるところにつながっています。

私たちの腸内には、つねに500~1,000種類の細菌が100兆個も住みついていることが分かっています。

(これは人体を構成する細胞数、約60兆より多い!)

良く知られる大腸菌やビフィズス菌も腸内細菌の一つです。

細菌には善玉菌悪玉菌があり、その菌が一定の好ましいバランスを維持することが必要です。

★ 善玉菌 消化吸収を助け、病気に対する抵抗力をつける働きをします。

(例:乳酸菌、ビフィズス菌、アシドフィルス菌、ガセリ菌など)

★ 悪玉菌 免疫力低下、炎症を起こし発がん性のある物質を作ります。

(例:大腸菌、ウェルシュ菌、ブドウ球菌など)

★ 日和見菌 特に良い働きも、悪い働きもしない細菌。

善玉菌が多い時はおとなしく、悪玉菌が増えると一緒に有害な作用を及ぼすことがあります。

腸内環境を良くするためには善玉菌を増やすようにしましょう。

善玉菌が含まれる発酵食品を摂りましょう。(例:ヨーグルト、納豆、ぬか漬け等)

善玉菌のエサや便秘の改善になる食物繊維を摂りましょう。(例:野菜、果物等)

バランスの良い食事を摂り、適度な運動をして肥満を防止しましょう。

(肥満になると善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れ、悪玉菌の割合が増えます。)

善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れると、悪玉菌の割合が増えます。

ストレスを溜めない!

抗生物質などの薬剤を多用しない!

加齢(加齢により、腸内環境は悪玉菌が優位になりやすいので、積極的に善玉菌を増やす様にしましょう。)

善玉菌である乳酸菌はアレルギー軽減作用、血圧低下作用、コレステロール低下作用があります。

ヨーグルト

ヨーグルトに含まれる乳酸菌に、整腸作用があることはよく知られています。

乳酸菌とは、腸に存在する善玉菌の一種。

ひとくちにヨーグルトといっても、含まれている乳酸菌は商品によって異なります。

また、それによって健康効果も変わってくるのです。

商品によって使われている菌が違うので、同じヨーグルトだけを続けるより、

ヨーグルトローテーションをおすすめします。

食べる時は冷たいままでなく、室温くらいにもどしてお腹を冷やさないように。

体脂肪を増やしたくない人は冷蔵庫から出して大量に食べる!なんて絶対やめてください。

ケフィアは4種の乳酸菌と3種の酵母が摂れます。

納豆

美容と健康を考えるようになって納豆を毎日食べるようになりました。

毎日、2年以上食べていますが全く飽きるということがない。

お味噌汁やお醤油が飽きないように大豆製品は素晴らしいと思います。

納豆には5大栄養素がすべて含まれています。

5大栄養素は、私たちが健康を維持するために必要不可欠な栄養素です。

また、第6の栄養素と言われる食物繊維も豊富に含まれているので、バランスのとれた食生活の助けになります!

ただ!ナットウキナーゼは熱に弱く、水分が多い状態では高温(50℃以上)になると活性が急激に低下してしまうのです。

血液をサラサラにしたり血圧を下げたりという働きをするのは、あくまでも常温で食べた時の話。

健康効果を考えて納豆を食べる場合は、加熱調理は控えたほうが良いかもしれません。

炊き立てご飯にオン!は、なんとかセーフの温度なので安心してのせてください。

納豆のスペシャリスト、納豆くらったさんのサイト今市日記です。

世の中のすべての納豆が集結していますよ。

過去の実験のお話

実験!というと、実はそうでないのですが・・・。

お餅を入れたぜんざいが、美味しくて、美味しくて。

毎食ぜんざいを食べて3日ほどしたころ、震えと冷や汗が・・・。

その時、友達が「すぐカロリーメイト飲んだほうがいい!」

で、すぐ飲んで30分ほどで震えが止まりました。

牛乳だけで1週間ほど過ごしたこともあります。

それは、ただ買い物、料理、片付けがめんどくさくなって。

牛乳はぜんざいほどひどくなかったですが、闘争心がなくなりました(笑)

もちろんそんな中、エアロのレッスンは何本もこなしていましたから、

今、考えると無謀。

もうそんなことはしませんよ。(当たり前や!)

CAVECAVE

色んな食べ物を美味しく食べる。
色んな栄養がカラダを作る。
特に、納豆やヨーグルトを食べ始めてから肌も髪も調子いいです。