リンパマッサージでたるみ、むくみをスッキリさせる方法


美しい肌の第一歩

 

スキンケアを考える時、いくらいい化粧品を使ってもお肌自体が疲れていてはその化粧品も効果を発揮できないでしょう。

まずはイキイキと血行がいいお肌のためにリンパの流れをよくしましょう。

リンパマッサージは、体の機能を調整するばかりでなく、余分な水分や老廃物・毒素を排出し、体内浄化できるので、むくみやセルライトを取って、小顔にしたりボディラインをスッキリ引き締めるなどの効果があります。

即効性があるのでお化粧前のひと手間でもグンとお化粧ノリがよくなります。

 

リンパの役割

 

リンパは心臓から送り出された血液が栄養や酸素を運ぶのに対して、体内で不要になった老廃物や疲労物質を回収して運ぶ下水道のような役割を果たしています。

リンパは血管から枝分かれしてカラダじゅうを網の目のように張り巡らされた毛細血管のように非常に管であるため、心臓から遠く離れた指先や足などにたまりやすくなります。

血管は心臓というポンプで流れていますがリンパはポンプがないため筋肉の収縮やマッサージなどで流れますので、長い時間座ったままでいると足がむくんだりするのはこのためです。

ずっと座ったままで股関節や膝を圧迫した状態では流れが滞ってしまいます。

お顔についても同じ事。表情筋を長い時間使わないと流れが悪くなり顔色が悪くなったり筋肉を動かさないことで顔のたるみの原因にもなりますので意識的に動かしたりマッサージで老廃物を流すことは美容のためにはとても大切です。

笑うっていうことは美容にもいいんですね。

 

鎖骨リンパ

 

鎖骨リンパは「リンパのお墓」と言われるように、カラダを巡ってきたリンパ液が最終的に鎖骨リンパに集まり心臓に戻ってゆくのでとても詰まりやすいところ。

いくらお顔のマッサージをしても、この鎖骨リンパをキレイにしておかないとスムーズに老廃物が流れてくれません。

全身のリンパが集まるところなのでウエストや下半身のリンパマッサージでも鎖骨リンパをまず流しておきましょう。

鎖骨の窪みを軽く肩に向かって10回ほど流します。

リンパは猫ちゃんをなでるくらい、強い力でこするのではなく、気持ちいいなと感じられるくらいのチカラでマッサージしましょう。

指で圧をかけるのもいいです。3秒くらい圧をかけて3秒くらい離す、これを数回繰り返します。

 

 

頭部リンパ

 

耳の下の耳下腺を流しておくのもとても大事です。お顔は中心から外に向かって流しこの耳下腺から首の横の胸鎖乳突筋をとおして鎖骨へとながします。耳下腺のところに圧をかけて痛みがあると流れが悪くなっています、しばらくマッサージしていると痛みがなくなるのでまずはここを流しておきましょう。

顔のリンパマッサージは中心から外へ向かっ手流します。耳下腺の方に向かって軽く10回ほど流しましょう。

 

 

 

 

 

フェイスラインからあご下のリンパ節へあごから耳のリンパ節へ。

目元からほほ骨の下を通って耳のリンパ節へ。

目元は皮膚が薄く、たいへんデリケートなのでチカラを入れ過ぎないように気をつけましょう。

頭部は皮一枚、年齢とともに下がってきて瞼がたるみ目があきにくくなります、眉毛の上のリンパを流して目をパッチリさせましょう。

朝起きて鏡を見たとき顔がむくんで目がはれぼったく、どうしよう!っていう時もリンパを流すとスッキリしてお化粧ノリが良くなるのでクリームをつける時、意識してリンパを流すといいでしょう。

毎日老廃物を流してシャープなフェイスラインを保ちましょう。

先ほどお話したように、頭部は皮一枚。

頭皮のケアも忘れてはいけません、上からだんだん下がってくるので、頭皮の血行を良くすることはお顔全体にいい効果をもたらします。

おでこの髪の生え際、こめかみも、ゆっくり気持ちいいなと思うくらいのチカラかげんでマッサージしましょう。

頭皮全体はシャンプーの時、マッサージしながら洗うことで頭皮が健やかになり美しい艶やかな髪も手に入ります。

月に一度、美容室でトリートメントしてもらうより毎日手をかけてケアをしてゆくことが大切です。

リンパは全身を網の目のように流れていますから軽くなでてやることでリフレッシュできます。

デスクワークで長い時間動かない方も、立ち仕事で足が疲れる方も、軽くマッサージで疲れを翌日に残さないようにしましょう。

心臓から遠く離れた足には疲れが貯まりやすいので、できれば足の指を1本づつまわして、足首をまわし、足首から膝裏へと足全体を軽くなでてゆきましょう。

第二の心臓である足のふくらはぎは筋肉が大きく収縮してポンプの役割をするところ、疲れを気持ちよく流しましょう。

何度も言いますが、強いチカラでマッサージしないようにしましょう、チカラを入れ過ぎると逆に筋肉が疲れてしまうので気をつけましょう。